年齢を重ねると、どうしても難しくなるのが、先生がどうやってこの人を指導するかということです。基本はピアノから始めたのですが、最初にクラシック系か、ポップス系がどっちがいいですか?とう問いに、私はクラシックを弾きたいといいました。高校1年生。まぁ、どの部活も入っていなかったから、練習時間は沢山あった。とにかく弾きたい曲があったので、それを弾きたいが為に頑張ってたのですが、3年ではなにせ基本しか出来ないしね。たった3年だけど、出来た事は楽譜が読めるようになったり、和音の音が取れるようになったり、今弾いているヴァイオリンに非常に役にたった。音が取れるのだ。そんな事がありながら、高校生の時はピアノを弾いてました。で、弾きたい曲があるならばチャレンジするのも一つの手ですよ。私はピアノは挫折とゆうか相性が悪かったので駄目でしたが、ヴァイオリンは相性と先生と相性がいい。9年目ですよ。それでも弾きたい曲を弾いてますが、持ち合わせる技がなので、苦労してます。先生宅にも大きなグランドピアノがあり、前に調律したが、古いものなので、白鍵盤が黄色くなっていて年期はいってます。いいですよね、指導しはじめた頃からのものなのでしょうね。50年使用してるようです。それだけに大事に使えば持つんですよ。
そんな大切なピアノを大事に扱ってくれる所の業者があれば、もちろん査定もしてくれるでしょう。たぶん先生は買い換える事はせず修理しながらでしょうね。
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ピアノが好きな人・3
職場にピアノが好きな人がいる。もちろん習っていない。高齢な人なのだが、姪がピアノを弾くらしくて、聞きに行くらしい。おまけに私がヴァイオリンを弾くとると、音楽話しに花が咲く。私は高校生の時に習っていたので、基礎から個人の先生についてきて、ピアノを習っていた。その人は、姪がピアノをやめた時に、そのピアノを貰おうと思っているらしく、アップライトのピアノだろうか?それとも電子ピアノだろうか?そこの所が気になるが、とにかくピアを習いたいらしい。今ならそんなに高くないだろうと思われる電子ピアノがあるとおもうのですが、中古でもいいと思います。確かに新品ではないが、綺麗にクリーニングされているので、全然古さを感じさせないと思います。だから一度中古の店をたずねてみたらいいとおもいますよ。もちろん、グランドピアノなんては一般家庭には置けませんが、アップライト式ならば場所も取らないし、いいと思います。大手の会社が前のオーナーさんのピアノを査定しているので、その後の調律とかも完璧にしていると思います。買い取りがあるならば売りもあるだろうと思います。でも今は電子ピアノが多い。なにせヘッドフォンをつければ夜中でも練習できるだろう。普通のねピアノとかは遅くても21時ぐらいまでしょうね。朝はそんなにならせないだろうし。一番は防音があるればいいのですがね。音楽はやりたいと思った時にやらないと、どんどん楽譜が読めなくなる。
ピアノが好きな人・2
ピアノが好きな人は沢山いますが、コンクールに出るような腕前を持つ人はさらに良いピアノを求めるのかもしれません。スタンウェイとかね。家にあるピアノはYAMAHAのピアノなので、スタンウェイとは違って、一般的なピアノです。だから普通に売っているようですが、私が持っているピアノはグランドピアノです。このグランドピアノ。もともと店を経営している父がピアノを使わなくなった為に、譲り受けたモノなのですが、そこから私のピアノの人生がはじまりました。いくらヴァイオリンが好きでも、ピアノがなかったら楽譜は読めなかったです。
そんな基本と思えるぐらいのピアノなのですが、幼稚園の時代だからピアノを習いたくて仕方がなかったのですが、なにせ先生がいない。ピアノを教える先生がいないぐらいの田舎の方だったの、仕方がなく子供時代はぽーんぽーんと弾いていた程度でしたが、転機がやって来たのは高校生の時。友人がピアノの先生を紹介してくれたのですよ。
やったー、ピアノが弾けるわぁと、先生に師事することになりまして、3年間習い続けましたが、どうにもソナチネアルバムで挫折。といっても受験の為に断念。今考えると合わなかったのかもしれません。そんな気がしますが、 現在ヴァイオリンをやっていると、やっぱりピアノも弾けたら格好いいなぁとか思ってしまいます。両方が弾けたら格好いい様な気がしてたまりません。でも、ヴァオイリン9年目。ピアノ3年。この差は大きい。
ピアノが好きな人
私はピアノよりヴァイオリンの方が好きだ。まぁ、両方とも習ったが、両方とも自分の楽器であるのは間違いない。実家の部屋にはピアノが今でもあるし、今の部屋でもヴァイオリンは自分のものだし。楽器について不自由したことはないと思う。手が小さいゆえに、フルサイズヴァイオリンはもてず、7/8の一回り小さいヴァイオリンを使っている。
その手が小さい故に、ピアノを弾くのも大変だった。ド~ドまでが精一杯でしかひけず、鍵盤の大きさはかわらず。今じゃピアノは弾けなくなってしまったが、その代わりに弦楽器という種類の楽器が好きになった。ピアノがあれば華やかになるしね。ヴァイオリンの4重奏というのも素敵だ。ただ、使われなくなった楽器が可哀想な気がしてたまらない。でも、まだ使わないと思っていても、自分の楽器故に売る勇気がもてない。ヴァイオリンは生涯の楽器と決めたので、当然ながら手放す気はないし、これからも習ってゆくつもりだ。
ピアノはできれば、大きな家に引越しができたら、ピアノを持ち込みたいぐらいだ。
手放せないけど、このままでもいいのだろうかとか、色々渦巻く脳裏の裏には、売った方がいいのかもしれない。次の若いオーナーさんにも……と思うが、アップライトのピアノじゃないし、電子ピアノでもないので、果たしてこれを買うような人がいるのだろうか?
できれれば生涯ピアノを趣味でもいいから弾きたいと思える人が次ぎのオーナーになって
くれたら嬉しいと思う。
奏でる旋律
ピアノは10本の指で奏でるので、非常に表現が豊だし、色々な楽器と合わせられるという技も持っているので、楽器をなんらか触る人間にとっては一番に身近な楽器なのは分ります。が、分るんだけども、途中で挫折するのが私の運命だったが、ヴァイオリンは挫折していなず今日まで続いているのだから不思議なものである。
もちろん私も高校生の時にはちゃんとピアノを先生について習っていたのだが、受験と共に実家から移動になってしまったのである。ピアノを置くスペースなんぞなくて、当時はまだ電子ピアノが良い物がない状況だったので、諦めた。で、やっぱりピアノを一度でも習うと、音符がよめる。楽譜が読める。少なくとも音の違いというものが分るようになるのである。
小学校の時点で音楽は出来た方だったので、あっという間に音符は読めるようになった。
これはヴァイオリンを習ったときには非常に楽だった。音楽を習っていたにもかかわらず、大人になっても楽譜が読めない人は沢山いるので、幸い音楽というのは相性が良かったのかもしれないが、どの楽器と聞かれると、ピアノよりもヴァイオリンですね。
ピアノの良いところも悪い所もしっているし、もちろんヴァイオリンの難易度の高さも知っている。でも両方とも良い音色を奏でてくれます。ピアノとヴァイオリンのコンチェルトともかもいいですしね。ピアノの連奏も素敵だと思います。ただモノが大きいので、ピアノの場合は電子ピアノに主流になるのかもしれません。