自分の家にピアノがある時、もちろん中古ピアノになっていると思うのですが、ピアノの買取相場というのは、一般人にはとてもわかりにくいですよね。もちろんピアノ売る方の立場としては、できるだけピアノは高く買って欲しいと思いますよね。楽器店のピアノ自体が結構高め値段で売られているので、元まではいかなくても、近い値段で売りたいとおもいますよね。おまけに愛着だってあるわけだし。ピアノはリサイクルされて売られますが、処分という形でしかならないほどに傷んだ物もありますが、大抵は、そこまで傷むというのはほとんどありません。
売り出される時には、メンテナンスもされますので、心配はいらないと思います。普通課程で調律を頼むと意外な値段だったりしますが、売りに出される時は、調律も、弦の状態も悪くない状態なので安心して、次オーナーさんに渡せると思います。
次ぎのオーナーさんが新規で買うのか、今のピアノが駄目になってしまって、買い換える方が早いと判断したのかは分りませんが、せひとも、自分のピアノを使用して欲しいと思いませんか?家では物の置き場所になってしまったのですが、ぜひとも、次のオーナーさんの為に、リサイクルという形で、複数の業者に査定をしてもらい、値段などを交渉するのもいいと思います。一生にピアノは一台で十分だと思いますが、時には買い換える人もいるので、使う目的にもよるので、是非検討されたらいかがですか?
Monthly Archives: 3月 2015
中古になったピアノの処分
家にピアノがあるならば、もちろん当時は新品で購入したかもしれません。ですが、今は立派な中古ピアノです。
もちろん愛着があると思うのですが、引っ越しなので、ピアノを置けない所もあるので、ピアノ売るしかない時もあります。
ピアノ買取で業者にお願いするのですが、ピアノの買取相場が分らないと、なかなか安心してピアノを売る事もできません。
愛着がありますからね。一種のリサイクルなのですが、余程状態が悪くない限りは処分はされません。あるいは引き取られても部品だけが取られてしまって、他の傷んだピアノのパーツとして、流量される場合もありえますので、出来れば自分が使っていたままのピアノが良いですよね。そのほうが楽器も喜ぶとおもいます。
ピアノ専門のリサイクルならば、安心なのですが、そうじゃない普通のリサイクルショップに引き取って貰うのは止めましょう。扱いも悪く、次ぎのオーナーさんの手に届くまで、調律だけでも結構値段が高いので、普通の所では調律まではしませんし、引け焼けしたような白鍵も綺麗には取り切れないと思います。売るときは十分気をつけてピアノ買取りをしてもらってください。長年使っていなくても、状態が良ければ高値が買って貰えます。一つの業者だけではなくて複数の業者から査定をすると良いとおもます。それならば、ピアノの買取相場というものが見えてくると思います。
これを機にピアノの買取りとかを検討するのもいいとおもいます。
楽器について日々雑感
楽器。それは人間の入力(足や指を使って)によって音を奏でる物。同じ力で入力すれば同じ音がするはず。しかし同じ楽器でも演者が異なると別の音がするような気がする。これは幻聴なのだろうか?それとも物理的に明確に異なる音の周波数が出ているのだろうか?ピアノでも有名な名器がるが、どれだけ音が物理的に異なるのだろうか?プラシーボ効果ではないが有名なブランドの楽器で演奏しているという事実が聞き手を惑わしているだけなのだろうか?お正月などの特番で聞いただけで名器と市販楽器との違いを判断する番組があるがことごとく失敗しているようだ。本当に良い楽器は本当に良い耳を持っている者にしかわからないのだろうか?だとすれば本当に良い物をわかる耳を授かった人間は大変だ。経済的に恵まれておらず耳だけ良ければ、音楽を聴いて癒されるはずが不快になる事も有り得る・・・。私は幼少のころオルガンスクールに通いました。親は将来ピアノを習わそうとしていた様でした。特に母親はその様な意図を持っていたと聞いている。しかしながら凡庸な耳しか持たず絶対音感なんてゼロ。カラオケに行けば「お前は素晴らしい作曲家だ。歌うたびに曲を作りかえる」と音痴を馬鹿にされる始末だ。もし中途半端に努力して親の期待に応えていたらきっと弾かずのピアノが家に鎮座していた事であろう。人生見切りが大切だと無駄なものが無くシンプルな居間をみて思う今日この頃・・・。
週末の朝にピアノを買取に・・・・。
アベノミクスで景気が良くなってきている、少なくともよくなる兆候は明確に出ている。
景気は気から。しかし実態が伴わないといった景気を理解しない評論家はほっておいて将来に期待をもっていきましょう。
さてさて、しかし転勤はそんな解釈に関わらずやってきます。やっと子供も慣れて友達が出来て幸せそうにしているのだが、事例により転勤が決定・・・・・。
転勤先の社宅を調べてみるとピアノを置く場所がない。今は一戸建てゆえに問題にはならないが社宅は狭いし防音が十分でないため処分をしなくてはならない。
現在の自宅を遊ばせるわけにはいかないので誰かに貸すしかない。ここはいつもお世話になっている不動産会社に任せれば何とかしてくれるだろう。
引越しは既に手配済み。残りのピアノは断腸の思いで売却する事に決定・・・・。
先ほどピアノ買取サイトにて申し込みをしたところ業者から続々と見積もりやら連絡が入っているから来週末には手元から離れて行ってしまうのだろう。
毎日弾いていたわけではないのだがいざ手元から離れていくと考えると心が痛いものだ。
ピアノは楽器?
当然世間一般の認識では楽器でしょう。しかしながら私には精神安定剤の様な存在でもあります。
朝起きて仕事をして帰ってきて寝る生活を続けているとストレスがどんどん溜まってきてしまい、限界を超えるとやりきれなくなってしまいます。
そんな時に好きな曲を好きなピアノで弾いていると、ストレスで凝り固まった私の心を少しずつ解きほぐし、明日への活力を与えてくれます。
そんな意味ではピアノは楽器では無く、ストレスを和らげ明日への力を与えてくれる特別な存在です。
鍵盤を叩くといった物理的な行為が音を生み出し、耳に届き、心を和らげてくれる私の生活にはなくてはならないパートナーでもあります。
人によってはギターやヴァイオリンなどあるでしょうが子供のころから親しみ常に身近にあった楽器を奏でる事は心を落ち着かせてくれますよね。それが私にとってはピアノです。