それでも感情を

うちの精神科。心を病んでいる人が多い。もちろん完璧妄想の中にいるならまだしも、途中半端に放り出す人がいる。「父親は働いているから」当然だろう。それは理由にならない。「忙しい」のは誰もが一緒。それを理由にして逃げては心病気は開放には向かわない。それを理由にしてにげているのは母親なのです。親戚の目が怖い、批判がこわい?なにが怖くてそんなに逃げ腰なのだろうかさっぱり分らない。自分の娘をさんざんコケされたのに、なぜこんなにも関心が薄いんだろうか?なんで姉もきつづくのだろうか?姉は姉、妹は妹。違う人間なのに、セットと考える親がいる。個性もなにもない。セットかオプションか。
電話を途中で切ろうとするし、話すならとことん話せ。どう考えても逃げているのは母親の方。
彼女は逃げない。どこにも逃げない。23日面会にくるらしい。 まぁ、とことん、この関心の薄い母親にいってやろうじゃないか。まぁ、めそめそ泣く患者にも活いれてやらんとな。「そこは泣く場所じゃない。泣く前にちゃんと自分の気持ちを吐きなさい」という。たぶんね、別にどうとがめられようとも、腹が立つ。自分の娘の出来事に無関心な父親、娘の反発におろおろする母親、泣きじゃくる娘。今後の親子関係を修繕したいと思うなら、いまここで踏ん張らないとどうするよ。警察にいって被害届けをだすのもいいし、それは成人した彼女の意見を尊重すべきだと思う。やりあうならとことんやれば良いしね。