発表会が終わり、買ってから一度もメンテにだしていないヴァイオリンをメンテに出す事にしました。まぁ、中の埃がすごいのと、一度チェックした方がいいとおもっていたので、今週はレッスンがないので、工房へ持っていきました。うん、ついでに弓の毛の張り替えもしてもらおう、弦もきれない事を良いことに、何年も同じ物を使用しているので、弦が伸びきっている。弦を通販で買わずに、工房で買ってしまったものだから、高くついた。次は弦を持っていこうと思いました。
で、アジャスターは三個取り外し、ペグでの調弦を覚えようとしてますので、わざと外しました。もともと軽いヴァイオリンなのですか、一気にふわっと軽くなりました。弦も良いのを使っているので、音がなるようになりましたよ～と工房のマイスターが言ってくれました。うむ、確かに、軽いし、まだ腕が無かった頃につけた弦とは全然ちがうんですけど……音がいい。弦も柔らかく、押えやすいし。綺麗な音がする・・・・驚いた。いいんじゃないコレ。と思いましたよ。あとは腕次第というのですね。分かりましたとも、メンテ代は思った以上に掛らなかったので、良かったと思います。発表会は、失敗しました。上がってしまってダメでした。ら、来年こそは！！と思うのですが上手く弾ければいいなぁと思います。ピアノの発表会もトチったからな。あれ以来のトラウマで、スポットライトが嫌いです。うう、観客の顔が見えるのは一番怖い