ロマンティックな曲・2

そう、ピアノは手当たり次第に、ピースを集めていた、今もヴァイオリンのピースを集めている。9年近くなればある程度の優しいものは弾けるだが、なにせまだ知らない技法があるので、気が抜けない。ピアノは……あまり技術的にはヴァイオリンよりはやさしいと思うが、
超絶技巧を弾けといわれたらまず、初心者はむりだとおもう。
良い曲はほどんと、それが多い。ピアノのしてもヴァイオリンにしても。練習しないとのびないので、私はまぁそこそこ自分の作れる時間を利用して練習をしてるけどもね。
ようやくヴァイオリンの調弦がほぼ一人でできるようになりました。ピアノはそうでもないので、くるったらもう調律師を呼ばないと駄目ですがね。
そもそも、クラシックは、その背景を知らないと、あるいは妄想しないとおもしろくないんですけどね。ちょっとしたエピソードがあれば、妄想でなんとかなる。中学ぐらいからクラシックを習うのだけども、 当時はそのおもしろさというか、自分の好みすらなかったしね。
で、結局、ヴァイオリンを習い始めてから、クラシックの曲を探し始めたようなものもの。
意外とこれがあったりするので、ヴァイオリンも侮れない。でもやっぱり多いのは、ピアノ曲ですね。ロマンティックな曲もあるのでしょうが、あまりの多さのピースがあるので、自分好みの曲をさがすのにすら、大変だった記憶があります。でも大抵は有名作曲家の曲が多いので、すぐに見つかるのです。