好きこそもののなんとかで、私はもともとクラシックはあまりすきじゃなかったが、ある日突然だが、高校時代はクラシックが好きだ。いまでも特定のクラシックをのぞいては、眠くならずにきけるようになったが、当時は、眠かった。
本当に眠くて。ベートベンのじゃじゃじゃーんという運命を聞いても、ピンとこなかったが、
やっぱりモーツアルトの曲や、ショパンの曲をきくと、好きな調というのが分りはじめ、今では、アニソン以外はほとどどんな流行歌があるのかすら、怪しいのです。
今はピアノをやめて、ヴァイオリンに乗り換えてからはやもう来月で9年目になる。
いまや好きなクラシックの曲をひいているのだが、ピアノの時代は技術が追いつかなくて挫折。まぁ受験もあるので、 辞めてしまったが、クラシックは好きになっている。
アニソンも当然すきなんだがけども、クラシックのロマンティックな曲がすきだ。そもそもピアノはメジャーが楽器なので、 いろいろピースが出ていて、楽しめる。私は当然むかしから、ロマン的な調が好きだし、ワルツ系の曲もすきだ。基本、ピアノもヴァイオリンもモーツアルトは好きですね。ヴァイオリンならば、沢山好きな曲があるけども。ピアノの時代は、ピースを選ぶとすべてその段階では弾けないだろうというものばかりで、かなり哀しかった気がする。 ヴァイオリンは好みの作曲家がハッキリとしてるいるから、いいけど、ピアノは手当たり次第に買ったピースが実家にある。