私は正直モーツアルトは好きですピアノの曲も沢山あるし、ヴァイオリンの曲も沢山残してくれたので、とっても華やかな曲ですきなんですよね。あとは、ヴィヴァルティの曲も好きだし、
ピアノを習っていた時は、知らなかったのですが、ヴァイオリンの作曲家の人「ニコル・パガニーニ」という人のヴァイオリン曲が好きです。あとエルガー。
「歌の翼に」のメンデルスゾーンも好き。
逆にあまりすきじゃないのは「感傷的なワルツ」は好きだけど、チャイコフスキーはなんとなく暗いイメージがる。ベートベンもなんか暗いような気がする。難しい。
ピアノを習っていると、どうしてとベートベンが多くなるのですが、バッハに比べたらまだ弾きやすい。ピアノ時代も今のヴァイオリンの時も、このバッハという人はなんつー要求をしてくるんだよう!と思う。ヴァイオリンなら「二つのヴァイオリンのための協奏曲」なんて、ひたすら難しい。バッハそこまで要求するのかよ!な感じで私を今でも苦しめます。ヴァイオリンの先生もバッハは難しいよと言っていた意味がわかった。
ピアノも簡単な曲は簡単なんだけど、やっぱり天下のバッハには一筋縄ではいけないのが現実。ピアノ時代も苦しめられてけど、ヴァイオリンもかっ!くっヴァイオリンはピアノと違って指のポジション変えで音階だすので、必死です。ピアノも難解で苦労しましたよ。ベートベンも良い曲は好きなんだけどね、「ロマンスの第一番」とかね。