ピアノの先生

習い事をするとどうしても先生を探さなければならない。もちろん個人の先生を通してならう場合と大手の楽器店でならう教室の場合があるが、私の場合は個人の先生のついて習いました。やさしい先生だったので、怒るという事はほとんどなくて、初心者の私でもなんとかついてゆけましたが、今はヴァイオリンを習っているせいか、昔のピアノの先生がなんてこんなにやさしいのだろうかと思いますした。高校生だったせいなのか、あまり怒られずに習いごとをしてました。が、ヴァイオリンの先生は見事にレッスン中まず怒られる。アメと鞭ですな。終わればいい先生なんだよ。そんなわけで、個人の先生を見つけてまずは相性がいいかとか、話があうとか、他の生徒の指導はどうだろうかとか、いろいろな観点で、先生を決めたほうがいいとおもいます。
指導歴が長ければいいというわけでもないのですが、やはり長年教えなれている先生のほうが、この生徒の性格と感情表現などの個別をすぐに見抜きます。
私が習っていた頃はまだ学生だったので、 よくわからず、若い先生を友達の紹介でならったですが、ピアノは毎日弾いていたのですが、なかなか自分の思うような感じにならずに弾いてました。でも、若い先生だから指導力がどうのとゆうよりは、先生の相性ですね。若くてもいい先生はたくさんいますので、あとは、自分との相性と問題だとおもいます。私は、自分の音がならせなかったので無理でした。