小学校入学記念に、というかかなり催促されていたのを、なかなかできていなかったのですがやっと次女の自転車をかいました。今までは長女おさがりのキックバイクでした。それもあまり上手に乗れていたわけではない運痴気味の娘です。練習に付き合えない親の事情がここまで購入が遅れた理由になります。長女のときは本当に見てあげる人手がなかったので、幼児車はあったのですが、補助輪はずし対策にキックバイクを買って対応しました。次女の今回は人手はあるのですが、その人手にやる気がないという問題があり、すすまないのでした。宿題問題と同じですね。キックバイク後はお下がり幼児車にのってもらう予定でしたが、4年使用後に3年雨ざらしにしてしまって、箇所箇所壊れていましたので、こちらは廃車にすることになりました。自転車やさんに引き取ってもらえばよかったなあ、といま少し後悔しています。厳密に言えばなくはないのですが、使わない自転車の置き場がないです。駐車場の狭い中、他の自転車の置き場を圧迫してまで置いておく必要がないですものね。裏手においておいおくことになりましたが、掃除の邪魔になります。はやく、粗大ゴミを呼ぶなどして対応しなくてはならないですね。小さな子どもの自転車ひとつで、これだけ億劫なので、大物家具や家電の処分に躊躇されて、ついおきっぱなしになってしまう心境が理解できます。でも、日々すすんでいくためにも、健康でうごけるうちに動かないとも痛感しています。手数料がかかるのも痛いですが、数溜めてしまうと、ますますまとまった額になってしまうので、都度対応したいところです。買い替え時の引き取りサービスなど、費用と労力を抑えた方法や、売れるものは売れるうちに売ってしまいましょう。ピアノ買取など専門業社さんもいまはネットで簡単に探すことができます。頑張りましょう。