ぎっくり腰をしたことがあり、その後定期的に整骨院に通っています。おかげで大事に至る回数は減っていると思います。腰については育児中ぎっくり腰になった姉の話を聞いていたので、一回悪くすると、癖になるというか、もう前の体には戻れないと思い、一人目育児の際も気をつけていました。しかし2人目が0歳のときに義母の介護をはじめて、ハードな生活をはじめたころ、やってしまいました。義母の敷き布団を洗っているときに、それはおきました。以前から毛布とか敷き布団も風呂場で踏み洗いをしたことがあったので、できる思っていたのでした。しかし義母のはかなり重たいタイプの敷き布団で、水を吸うと私の許容量を超えたようで、風呂桶の縁にかける作業でぎっくり腰発生しました。ほんとに動けなくなるものですね。でもお母さんは休めない。子どもとお風呂にもはいらなくてはいけない。整骨院に行く前か行った後かに、どうにか布団は自力で洗い終わり外に持って行き干したことを覚えています。今はない意地ですね。色々経験して、体が資本なこととか、自分の限界とか分かるようになったので、頼めることは、家族や業者に頼んで解決する道も見つけました。大きいもの、重いものは慎重に動かさなくてはなりません。家具などはすべらせて運ぶ道具なども利用していますが失敗して床をきづつけたこともあります。ピアノなど高価なものを移動させたい方は、ピアノ専門の引越し業者さんなどに頼むといいように思います。ピアノ買取店などもネットで簡単に探せるようになりました。手放すことを考えている方にはよい選択肢ですよね。