次女なのでお下がりが多く育ちました。服はよいのですが、困ったのが小物系。
小学生の私を悩ませたのは姉からの「雑誌のフロクのおさがり」欲しくないような気もするけどもらったものだから、しばらくするとやっぱりいらなく思うのだけど、捨てて悲しまれたらどうしよう、と逡巡していました。今でも少し似たような関係です。最近は服ばかりなので、要らなくはないし助かるのだけれど、管理に追われています。自分と夫の分はまだともかく娘の服がサイズ別で仕分けや保管が大変です。例えば、娘は130と110サイズですが、いろんな時期にいろんなサイズの服をもらうのです。もらっても140や150はまださきなのでとっておきます。趣味や体形の違いで、取捨選択をまちがうと袖を通さないままの服も。だいたいの服をうちの姉妹で着倒すので最後は雑巾にして惜しくないです。
しかし私はまだ娘服の下がり先をもっておらずすこしですが次女がサイズアウトした服を溜め込んでいます。次女のために買った服はまだ捨てるにはもったいない程度感なのですが親戚は男の子しかおらず譲れないものもけっこうあります。
まだきれいと思っていたものも10年経つとけっこう劣化しちゃうので、早くお下がり先を見つけようと思います。
小さなものでもこうなので大きなものだとまた腰がおもくなりそうですが、早めに動くに越したことはないですね。ピアノなどは動かすのもたいへんだし、譲り先を自分で探すのも難しそうですが、専門のピアノ買取業者が今は多く見つけることができるようです。ネットで見積もりを複数業者からとれて、買取に来てくれます。買取価格を考えても劣化が少ないうちに越したことはないと思います