結婚してアパートを借りて、何もかも自分で好きなように部屋を作れるようになったときとても嬉しかったです。
けれど性格的なこともあるのでしょうが、それかだいたい普通なのかわかりませんが、実家にもたされたものがけっこうあります。断ったものもありますが、とりあえず自分好みのものをそろえる間使えばいいじゃない・・・と。それらが結構ストレスでしたが、すこしづつ手放していけています。実家が使わないものですから、私も使いづらいものが多かったのです。フードプロセッサーのすごく小さい機種とかミルミキサーの古い型とか卓上フライヤーとか。まあ、勉強になったかな、とは思います。
子供が出来るとまた、ものがあつまりますね。姉の子と10歳違うので、お下がりで下がってくるものは古いものが多く辛かった。断わっても押し切られるものが多いのはまた性格かもしれませんが。
ベビーカーやチャイルドシートは頑張って断りました。初めての子なので月齢に会ったものを理解して揃えたかったのです。説明書を読むのも実は好きです。洗えない繊維物の10年ものに抵抗がありました。そして貰わなくて本当に良かったと思います。
気に入らないものを使っているのは気持ちが良くないのです。育児中の自分を奮い立たせるためにも、子供周りは母親の自己満足高め位がちょうど良いです。
そして大物は処分に困ります。古いものだと人にも譲れない。売るにも売れなかったと思います。
姉からしたら私のためもあってとっていたんだろうけど、もうちょっと前に、もっと価値のあるころに売っていたらよかったのに、と思いました。
大物で使ってないものははやめにお得に手放した方がいいように思います。ピアノ買取などもあるようなのでベストな時期に判断されることをお勧めします。