生のピアノ

ピアノだって生きているものだからなぁと思うとてばなすと思うとやっぱり売るのにもどこに売ったらいいか悩むものですよ。ええ、本当に。だってね、アップライトのピアノじゃないんですよ。もともとから店においてあったピアノを私がもらっただけですから。でもまぁ、3年間勉強もせずにピアノを弾いていましたから。しかし、15才の決断は悔いある選択だった。
皆が地元の高校にいくといったので、自分もそれにのってしまった。・・・それが失敗だった。となりの大きな都市の進学校に進めばよかった。学力はあったけど・・・言い出せなかったんですよね。本当に。となりの進学校に行きたいと。それも英文科。 ・・・今の意思で過去にもどって悔い無き選択をしたい。学力はあったよ!大学受験の滑り止めに看護学校を受験する連中と競い、倍率を抜け(難関類の歴史がながい学校だった。そのため内容が倍率が低いが、学力が必要になってくる)つらい実習に耐え、卒論と同時進行に国家試験の勉強をして一発合格(年に一回しか受験できない)うちの学校ですら、100%の合格率は出せない。一撃で決めないと駄目な勝負をきめて手に入れたライセンスだけもね。友人も1度看護師の国家試験を落ちている。正看と准看では免許の種類が違うのですよ。病院によってはリーダー業務は正看しかできないし(准看は正看の指示の元でも動く)だから、正看になると、どうしてもリーダー業務が必然で。あー・・ヴァイオリン聞きたいなぁ。