音楽をしていた私にとって、やっぱり一番馴染みがあるのはヴァイオリン。ながくやっていたので特にそうおもうのですが、弦の人間はやっぱり弦がすきですね。当然ヴァイオリンなのですが、よくわっていない人がみると、ヴィオラとヴァイオリンの違いが今一つわからないみたいだし、吹きモノの人が弦の事をいうと、ポジションの事とかもわかっていなかったりする。1~7までのポジションがあり、フレットがついていないから、当然押える場所で音がちがうわけだ。当然楽譜もちがう。ピアノの人が○長の~というけど、♯や♭がついていてもなくても、どのポジションでひくかでちがってくるので、問題はそこじゃない。簡単な譜でもポジションによって雰囲気がちがうのですよ。私はまだ編曲ができない・・・サードで弾く事がおおいのですが、だいたい2・3・4・5辺りで弾く事がおおいし、クラシックの方が好きなので・・・理事長が弾くようなハイカラなものはあまり弾かない。クラシックでもモーツアルトとかパガニーニとかね、ヴァイオリンらしい曲を好んで引く傾向があるのです。でも楽譜はいろいろあるけどね、集めていたけど、いまは弾く元気がありません。だって、とっても猫の世話と忙しいのです。4匹いるけど別に大変という感じはしません。毎日が充実しております。腰や股関節さえいたくなければ問題ないとおもいますが、なぜかそこがまだ痛い。前の職場の影響ですね、これは。