ピアノを幼稚園の頃から習っていたらもっと違っていたかもしれない。ピアノを習いたいと言って連れて行かれたのは、オルガンだった……さすがにこれは子供心にショックだったのかもしれない。ある程度、自由になる身だったら、別の道を歩んでいたのかもしれないが……それもまた昔の話しです。今は、自由にヴァイオリンをならっておりますから~いいんです~楽しいのです。でもレッスン時間が限られているので、なかなか練習ができません。ピアノももうちょっと長く出来たら違ったのかもしれませんがね~
どうしても、もっと早くにキチンと先生につかなかったんだろうなぁとおもうが、子供の習い事も姉とペアだったのですがね。それがイヤだった。習字も塾も低学年の通学も、姉とペア。
姉もそれがイヤだったのかもしれませんがね。まあ。高校は地元にしなきゃ良かった。そしたら習い事も出来たかもしれなかった。色々悩む十代15才。ピアノを習い始めたのは、その後の高校3年間。なにかに打ち込みたかったんだろうなぁ、弓道部が無かったのが残念。
でも、ピアノがあったから何とか乗り切れたけど、希望した高校じゃないので、勉強する気なかったしなぁ。もう一ランク上の学校でも合格したんだけどね。そこに行けば良かった、失敗した選択をしてしまったようだ。それが悔やまれるので、過去は過去と割りきって……まではまだ行かないのである。まだまだ悔やみ続けるヴァイオリニスト。