新学期は忙しいですね、そこをさらに追い込むように例年の問題が今年も届きました。体操服のゼッケン縫い付けです。今年は2人です。4枚縫いました。へたくそなので、けっこう時間がかかります。子どもの通う学校のゼッケンはここ数年学校販売のものになりました。この布に300円と思うともったいないと思っていましたが、ゼッケンだけでもかっちり四角く縫い代なく仕上がっていると、縫い付けがらくなことに気づきました。いいところもありますね。自分のころはお手玉を縫っていたと思うと、昔のお母さんのほうが大変だったかもしれません。運動会の玉入れ用に小豆や大豆をいれた玉を縫わなくてはならない学年があったように記憶しています。いつごろからなくなったのか気になりますね。雑巾なども最近は売っていますね。どうしても出来ないときは買うこともありますが、邪道だと思っていたら、今はもう多数派のようです。手縫いをもっていくなんて、みたいに言ってあるのを聞いたこともありびっくりしました。手縫いのバッグ類は買ったものよりも尊敬対象なのに、雑巾になると逆転するようです。子どもの子ども世代のころにはどう変わっているか楽しみなポイントです。ネットオークションでは学校で回収しているペットボトルキャップなどが売られているそうです。善意で任意な活動が本末転倒な感じもしますが、これが21世紀ですね。オークションはあまりしませんが、楽しくできるなら、売る人も買う人も得をしていいシステムなように思います。安心感がよりあるプロの中古品売買もネットの発展で盛んなようです。ピアノ買取専門店を一気にたくさん探せるサイトなども人気です。