保育園最後の年にピアノを売る

次女が今年保育園最後の年で感慨深いです。今の家に来たときは6ケ月の乳児でした。2歳半で保育園に入り、自己主張に振り回されつつも、なんとか通って、やっと問題なく登園できるようになったと思ったらもう卒園の年でした。長女のときは、まだ下がいるから思わなかったのですが、この行事一つ一つがもう最後なんだと思うと寂しくてたまらない・・・という話を末っ子が年長さんのお母さんとしています。大きくなってくれているのは嬉しいんですが、もう幼児時代最後!を突きつけられています。何をどこまで残すのかははっきりしていないですが製作物などしばらくは取っておこうと思います。すごくかさばりますが、ある程度までは。あんまり残しすぎると将来私が動けなくなったときに苦労かけちゃいそうなので、あくまでとりあえず。動けなくなるのは本当に最後の最後のほうであってほしいと願うばかりです。介護は4年だけでしたがやはり壮絶でした。同じ思いを子供にさせたくないです。もしもの時に苦労かけないように身奇麗に、持ち物少なくで過ごして生きたいものです。すでに溜め込んであるおうちだったら、どこから手をつけるか悩ましいですよね。売ってよいものは売る手もあると思います。ピアノ買取など古いものでも可能性はあるようです。普通に処分しては費用が発生してしまうものに価格がつくと嬉しいですよね。