ダイニングテーブルの傷

鍋敷の重要性を考えていなかった出来事。ダイニングテーブルを買って気に入って使って一年も経たないうちにその事件は起きました。急いでか上の空でか作業していたんだと思います。料理を煮た鍋を置く場所がなくダイニングにとりあえず置くことにしました。置きました。まだ気づきません。数分後、何か焦げくさい?木が焦げてる?はい焦げていました。木製のダイニングの中途半端な部分に丸い茶色の輪が出来ました。せめて真ん中なら隠せるのに。誰かの席の真正面なら模様ともとれるのに。鍋敷きは普段思ってもいないくらい働いてくれていることを確認しました。この丸はなに?ときかれるたびに自分がうつけであることを思い知らされます。ピアノ買取を依頼するとき、傷はないに越したことはないです。査定前に最後のお手入れをすることももちろんお勧めです。使っていなくてリビングにあると、つい棚状態になってしまいがちです。コーヒーカップなどの輪ジミも意外に目立ちます。液体がこぼれて入り込んで修繕不可となっても良くないです。お互い気をつけましょう。
ダイニング、もしかしたら茶色のニスを塗れば隠せるかもしれません。積極的すぎるでしょうか。まったく思いつかなかった可能性にちょっと興奮しますね。