除湿が大敵となるピアノのケアは除湿機が有効

ピアノの寿命を左右する湿気について色々と記事にさせていただきましたが、実際に湿気対策をするにはどうしたらいいのか?を説明していきたいと思います。

ピアノの設置場所によりますが、基本的には風通しがよい場所に置くのがベストで、出来るだけ自然に一定の湿度を保ちたいところです。
また、ピアノの適切な湿度は「45%~50%」と言われています。ただ、注意したいのは、ピアノメーカーによって適切な湿度というものが変わってきますので、各々のピアノでご確認ください。

そして、湿度のコントロール方法としては、部屋に湿度計を置き、窓の開け閉め、風通しの有無で小まめにコントロールするのがベストです。
ですが、正直、非常に面倒なので実現は非常に難しいかと思います。そこで、役立つのが「除湿機」です。
今の除湿機は非常に高性能のため、細かな湿度設定等が出来るので非常に便利です。かつ、値段も昔と比べればかなりリーズナブルに購入できるようになったので、少しでもピアノを長く利用するためにも投資しても問題はないと思います。

この湿気がひどいと、どれだけ調律しても直ぐに音に雑音が入ってしまったり、ずれてしまったりと直ぐにおかしくなってしまう場合もあります。
兎にも角にも、ピアノの設置場所には除湿機を置くなどして湿度対策を行うことを強くお勧めします。