きっと楽しかっと思う。なにせセオリー通りにバイエルからスタートしてハノンとか一般的な慣習どおりに習ってきましたよ。ピアノに関しては。だからかな、クラシックの美しさとかを完璧にしらずに終わってしまって、いまや私の部屋で眠っているピアノちゃん。ヴァイオリンに関しては、完璧クラシックの、とくに作曲者の好き嫌いがでてしまって・・・鬼技術持ちのパガニーニの曲が大好きで・・・・自分ではちょっとしかひけないけど、なんとも言えない至福の気持ちで惹いていたなぁ、最初の頃は弾けなったけど、さわりができると9年間の総力だして弾きましたよ。まだ途中で休止してしまったけど。ピアノがもっと上手く、ヴァイオリンの先生のように好きな楽曲をもってきていいよーと言ってきてくれたら、長続きしていたかもしれない。教本の曲って私の好みの曲が少なかった。そもそもヴァイオリンもそうなのですが、私、好きな作曲者が殆どきまっていまして・・・明るい曲、艶のある曲。澄み渡る空のような曲。難しいけどヴァイオリンらしい曲。ただし、暗い曲、意味が分らない曲。暗くてじめじめしてい曲。は聞いていて駄目だった。ベートベンはいろいろな曲をつくっているので、楽曲によってちがいますけどね。ピアノはショパンがすき。ヴァイオリンもピアノもモーツアルトが好き。パガニーニはヴァイオリン弾きだったので「カンタービレ」が好き。これも弾けたらピアノもなぁ・・・