ピアノの習い毎

実家にあるピアノはグランドピアノ。手元にあるのはヴァイオリン。でもこの間いった楽器店のように、同じ楽器だからこそ、比べてしまうのはしょうがないのですよ。私は自分のこの楽器の音色が好きですし、このヴァイオリンは一生手放さないと思う。そのぐらい、音色が変わってきて(まあ当初はしろーとでしたから)どんどん私の好きな音色になってゆくのが楽しいのです。ピアノは音色は演奏者の力量によってわかりますが、ヴァイオリンもそうですがね、良いピアノを弾けば当然ながら、いい音になります。でもピアノを習っていた頃は、先生宅のピアノはアップライト型のピアノだったので、家にあるピアノとはかなり違った。家にあるのはでかい方のピアノだから。音量がちがう。蓋を解放するとすごく音が鳴るので、へたくそだったのですが、がんがん音をならして弾いてました。まぁ、3年しか続かなかったのですがね。ちなみに今年でヴァイオリンは9年目になります。ピアノの三倍の月日をかけて習ってますので、上達しないと先生に怒られるのですがね。でも今週は忙しくて、まだ練習してません。今日がレッスン日です。やばいです。
確実に、怒られる。まあ、習い毎なんて怒られてなんぼの世界ですからね~たくさん怒られた方が特なんですよ。だって悪い所を指摘してくれないと、こまる。どうしてこうなったとか、ここがどうだかとか、ピアノの時はあまり怒られた記憶がないです。