練習

ピアノもヴァイオリンも練習不足だと、手がなまる。ピアノは指の滑らかさがちがってくるし、ヴァイオリンは右も左も動かなくとなる、酷いと3日弾かないとダメになるケースが多々アリ、そもそもピアノもハノンを最初にして指ならしをしておかないと、駄目なので、酷く大変な目にあわされたといううおよりも最後の和音の重音ができなくて、止る。あっと思った時は、もうすでに遅し。止っていますとも。ハノンは大事なのですよね。やっぱり。やっぱりか~と思います。ヴァイオリンはその分ボーイングにきます。指と弓が一緒に別個の動きがあるので、音が狂います。これはとっても大変な事なのですよ。音が狂う。ピアノならば間違ってとなりの鍵盤と叩いてしまったけども、ヴァイオリンはそうもいかない、変な音が出る。シャープなのかフラットなのか、それとも別のポジションなのか……でもそれでもなくて、先生に怒られるのは目に見えてますので。
慌てて修正をするが、時すでに遅し。はい、やり直しです、そしてちょっと怪しいなぁと思う所に限って先生は何度もやり直しをするのである、怪しいなぁと思いますよね。
そして、今日も「来週こそは真面目に練習しよう」と心に決めるが、時間が取れなかったりして、残念な結果になっている事が多い。仕事が終わらなかったり、遅い時間に仕事から帰宅した時などは、そうである。次の土曜日にでもがんばろうとおもうのが常だ。